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BMWジャパンがニューBMW 1シリーズカブリオレを新発売
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成功を収めているBMW 1シリーズのラインアップに、エモーショナルかつスタイリッシュなデザインのカブリオレ・モデルを追加

ビー・エム・ダブリュー株式会社（本社：東京都千代田区丸の内1-9-2、代表取締役：ヘスス・コルドバ）は、本日、ニューBMW 1シリーズカブリオレを発表、発売開始いたします。
ニューBMW 1シリーズカブリオレは、コンパクト・セグメントにおける唯一のプレミアム・オープントップ・モデルです。また、BMWカブリオレのラインアップのエントリー・モデルとしても、位置づけられます。ニューBMW 1シリーズカブリオレは全国のBMW正規ディーラーにて販売開始いたします。

プレミアム・コンパクト・セグメントにおいて成功を収めているBMW 1シリーズは、2004年の発表以来、新規のBMWユーザー獲得に寄与しました。
本年2月のBMW 1シリーズクーペの導入に引き続き、洗練されたデザインのソフトトップを持つ4シーター・モデルのコンパクトで俊敏なカブリオレをBMW 1シリーズのラインアップに加えることにより、BMW 1シリーズは5ドア、クーペ、カブリオレのラインアップとなります。

エモーショナルかつスタイリッシュなエクステリアと、洗練されたインテリア・デザインを持つニューBMW 1シリーズカブリオレは、BMWカブリオレ・ワールドへの真のエントリー・モデルとなります。ソフトトップを開けて走行すれば、心地良い風と共にオープンエア・ドライビングが満喫でき、プレミアム・コンパクト・セグメントで唯一の後輪駆動により、駆けぬける歓びも体現できます。

車両価格

車両名	ニューBMW 1シリーズカブリオレ
エンジン	2リッター直列4気筒DOHC
トランスミッション	6速AT
希望小売価格	¥4,340,000

・上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金（消費税を除く）、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また｢自動車リサイクル法｣に基づく､リサイクル料金が別途必要となります。
・右ハンドル仕様。BMWサービス・インクルーシブ適用価格：43,000円

ニューBMW 1シリーズカブリオレの特徴
 2ドア、ソフトトップ・カブリオレ、4シーター、洗練されたインテリア・クオリティ。
 優雅でエモーショナルなエクステリア・デザイン。
 前後約50:50の重量配分がもたらすドライビング・ダイナミクス。
 高い安全性。

エレガントで高い機能性を有したソフトトップ
・ニューBMW 1シリーズカブリオレのソフトトップは、車のショルダー・ラインを絶妙に演出し、エレガントでダイナミックなルックスを強調しています。これにより、全ての世代のお客様を魅了する洗練されたデザインに仕上がっています。

・ソフトトップは、ボタンでの操作により、わずか約22秒で開閉します。車速が約40km/hまでであればソフトトップを開くことが可能で、車速が約50km/hになるまで作動し続けます。また、リモート・コントロール・キーの操作で、ソフトトップを開くことも可能です。

・ニューBMW 1シリーズカブリオレは、高い遮音性を実現しています。遮音性向上のため、一体式リヤ・ウィンドーも強化されています。ソフトトップに使用されているファブリックの単位重量は1,260g/m2で、カブリオレに使用されている中で強度が高く、遮音性にも優れ、同時にスチール・ルーフと並ぶ断熱性も備えています。

・オプションのiDriveナビゲーション・パッケージ装備車には、オートマチック・エア・コンディショナーにカブリオレ・モードが装備され、環境の変化に知的に対応することができます。カブリオレ・モードに設定すると、ソフトトップ・オープン時、室内の空調は外気温、日光の照射量、車速などに応じて温度や風量が調整されます。このシステムにより、乗員は風量や温度設定、風向きを調節する必要が無くなり、快適に過ごすことができます。

ニューBMW 1シリーズカブリオレのドライビング・ダイナミクス
・ニューBMW 1シリーズカブリオレは、2リッター直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力115kw（156ps）/6,400rpm、最大トルク200Nm（20.4kgm）/3,600rpmを発生します。このエンジンには、革新のエンジン制御システムである「ダブルVANOS」と、スロットル・バタフライを介さずにインテーク・バルブ自体で流入空気量を調節する画期的なテクノロジーである「バルブトロニック」を、採用しています。この2つのシステムにより、低回転域では驚くほどのトルクを、高回転域では十分なパワーを、それぞれ得ることができます。この2つのシステムにより、ダイレクトなアクセル・レスポンスが愉しめると共に、燃費の大幅な向上と排出ガスの低減も実現しています。
・ BMW伝統の後輪駆動コンセプトと前後約50:50の重量配分により、切れの良いハンドリングや抜群の回転性能を発揮し、BMWの駆けぬける歓びを体現できます。搭載されている6速のオートマチック・トランスミッションは、駆動力をスムーズにリヤに伝えます。

プレミアム・コンパクト・ボディのカブリオレに秘められた高い安全性能
・高感度なセンサーにより、ボディの傾きや前後方向および横方向の加速度が規定の限界値を越えたり、タイヤが路面とのコンタクトを失ったことが検知されると、即座にリヤ・シートのヘッドレストに内蔵された2本のロールオーバー・バーが飛び出し、乗員を保護します。
・フロント・ウインドー・フレームは、Aピラーとその取り付け部が強化されており、事故の際には、ロールオーバー・バーとして機能し、クローズド・ボディの車両と同等の乗員安全性を確保します。
・アンダー・ボディやドア周りを補強することにより、また、ねじれ剛性の高いボディにより、世界トップレベルの高い安全性を実現しています。ドアに内蔵されたサイド・ドア・ビームにより、ドア付近の安全性も向上しています。
・専用に開発されたフロント・シートに内蔵されるヘッド/サイド・エアバッグは、側面からの衝突を感知すると、腰から頭部に掛けて展開し、乗員の上半身および頭部を側面の衝突から保護します。このエアバッグは、シートに内蔵されているので、シート・ポジションに関わらず効果を発揮します。

以上、プレスリリースより
1シリーズカブリオレはこちら

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