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 ニュー･フィアット500の日本発売は来春 - F1日本戦での活動から 2007/10/01 フィアット グループ オートモービルズ ジャパン株式会社 (本社:東京都港区、社長:マウリツィオ ズアーレス) の親会社であるフィアット グループ オートモービルズ社 (Fiat Group Automobiles S.p.A) は、フェラーリF1チームの公式スポンサーとなっています。フィアット グループ オートモービルズ社とフェラーリ社はともにフィアット グループの一員※であり、お互い協力関係にあります。そして本年9月28日(金)から30日(日)まで富士スピードウェイにて開催されたF1日本グランプリにおいても、フィアット グループ オートモービルズ社はフェラーリF1チームのスポンサーとして協力をいたしました。  また、フィアット グループ オートモービルズ社の日本における子会社であるフィアット グループ オートモービルズ ジャパンは、今回初めてフェラーリF1チームに直接的に協力をおこないました。フィアット グループ オートモービルズ ジャパンでは、今回、来春日本での発売が予定されているニュー･フィアット500を用意し展示をいたしました。このニュー･フィアット500のボディーカラーはフェラーリのF1レーシングカーと同じくレッドとし、まるでF1カーのようにフェラーリF1チームの公式スポンサーのステッカーで飾られました。 フェラーリF1チームのドライバーであるキミ ライコネン氏とフェリペ マッサ氏の二人は、この 『ニュー･フィアット500 フェラーリ F1グランプリ仕様』 を前にして、とても愉快な車で大変気に入った、と述べていました。 今回の展示は、フィアット グループ オートモービルズ ジャパンのフィアット･ブランドのカントリーマネジャーであるティツィアナ アランプレセとプロダクトマネジャーのアンドレア カラットリが現在日本でおこなっているこのニュー･フィアット500の発売に向けたさまざまなキャンペーンのうちの一つとしておこなったものです。今回展示されたこの 『ニュー･フィアット500 フェラーリ F1グランプリ仕様』 は今後のいろいろなプロモーションイベント等で活用されていく予定です。 この展示協力の大きな目的は、フィアット･ブランドとフェラーリ･ブランドが同じグループの一員であることをアピールし、ニュー･フィアット500のために日本で今回このような協力がおこなわれたという事実を通して、この車への関心をさらに高めていこうとするところにあります。 もちろん今回のタイアップは、イタリア本国のフィアット グループ オートモービルズ社とフェラーリ社に完全に承認されておこなわれたものですが、その企画と実施はフィアット グループ オートモービルズ ジャパンによってなされました。 ※現在、持ち株会社であるフィアット社 (Fiat S.p.A) の、フィアット グループ オートモービルズ社への出資比率は100%、またフェラーリ社への出資比率は85%です。 以上、プレスリリースより ●キーワード関連ニュース '07/11/20 フィアット500が2008年の『（国際）カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞 '07/11/06 フィアット500、権威ある2007年度EuroCarBody 賞を受賞 '07/03/29 新型フィアット500 復活 誕生50周年目の2007年7月4日にイタリア本国で発表 |
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