ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社：千葉市美浜区中瀬1-10-2、代表取締役：ヘスス・コルドバ)は、このたび、アメリカで102年の歴史と信頼を誇る世界最大級のエンタテイメント･ビジネス誌『Variety』の日本版初上陸を記念して、10月18日(木)から10月25日(木)のあいだ開催される『BMW presents Variety 展〜写真と映像で綴るハリウッド映画100年の歴史〜』を特別協賛すると発表いたしました。
Variety誌は、ロバート・レッドフォードら20名のハリウッド・スターや監督、プロデューサーといった著名人らの環境に配慮した生活、またその取り組みを紹介することで、環境支援を広く世の中に訴えていくことを目的とする活動『Variety Green Hollywood』を2006年から　ウェッブ上で展開しています。

BMWグループは、地球温暖化および化石燃料の枯渇問題に備え、すでに1980年代よりガソリンに替わる内燃機関のための究極の代替燃料として、モビリティーへの水素利用の研究をしてまいりました。そして昨年、世界初の量産型水素・ガソリン駆動プレミアムセダン”BMW Hydrogen 7（ハイドロジェン・セブン）”を開発いたしました。BMW Hydrogen 7は、水素モードでの走行では、水蒸気以外にCO2を含む排出ガスを出しません。しかもガソリンとの併用とすることで、今後の水素供給インフラに向けた移行期に対応しています。

BMWグループはこの画期的な開発と同時に、全世界的な“クリーンエネルギー・キャンペーン”を展開、アメリカにて、“ハイドロジェン7・パイオニアプログラム”としてアカデミー賞受賞のドキュメンタリー「不都合な真実」の監督・製作総指揮、デイビス・グッゲンハイムなど芸能界・政界・産業界のトップリーダーの常用使用として貸与を開始しています。ハリウッド・スターのブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリーは映画“オーシャンズ13”のハリウッド・プレミア会場にて、リチャード・ギア、シャロン・ストーンはベルリンの“シネマ・ピース・ガラ”会場にて送迎リムジンとしてBMW Hydrogen 7を選んでいます。

日本において、ビー・エム・ダブリュー株式会社は、BMW Hydrogen 7の日本での公道走行試験と共に、全国主要都市での試乗会ならびに水素社会推進の署名を集める「BMWクリーン･エネルギー全国キャラバン」を7月から展開しています。このキャンペーンの一環として、この『Variety Green Hollywood』の特設コーナーでは、BMW Hydrogen 7が展示され、併せて「署名コーナー」も設置されます。ビー・エム・ダブリュー株式会社は、『BMW presents Variety 展〜写真と映像で綴るハリウッド映画100年の歴史〜』を特別協賛し、『Variety Green Hollywood』を通じて、日本における水素社会の早期の実現に向けて積極的な展開を続けます。

以上、プレスリリースより

どこで開催するのかわかりませんでしたが、どうやらオモサンヒルズだそうです。（元3）

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