HOME > その他ニュース > 三菱自動車、「パジェロの森・ふるさとの山再生活動」で第一回植林活動を実施
 



 時代との対峙 - BMW740i
   2009/05/17
 ギャランフォルティス一挙試乗
   2009/04/12
 クラスレスなセカンドカーを買った
   2008/10/13
































三菱自動車、「パジェロの森・ふるさとの山再生活動」で第一回植林活動を実施
2007/11/19

三菱自動車は2007年11月17日、山梨県早川町内のパジェロの森で、第一回植林活動を実施した。社員とその家族からなるボランティア約50名が参加し、ケヤキやカツラなどの苗木約800本を植林。続いて、手入れがされず荒廃している森林を見学し、森林整備の大切さについて学んだ。


家族連れも多数参加

活動に参加した森林インストラクターの佐久間雅哉氏は、「近年、過疎化や安価な輸入材の影響で、手入れをされずに放置される森林が増えてきたため、生態系のバランスが崩れてきている。本活動を通して、森林の大切さを理解し、人と自然の関係修復に役立てて欲しい」と説明。参加した社員からは「想像していたより大変な作業だった。普段の我々の生活ではめったにできない、貴重な体験となった」、「自分の植えた木がどれくらい大きくなるのか、何年後かにまた見に来たい」、「子供たちに環境の大切さを知ってもらう良い機会となった」等の声が聞かれた。

パジェロの森は、三菱自動車の環境問題に対する取り組みの一環として、同町の山林(約3ヘクタール)を対象に、本年度から7年以上にわたり、森林の保護・育成活動を実施するもので、社員とその家族による森づくり活動は今回が第一回目。今後も継続的な活動を通じて地域との交流を深め、荒廃した森林を再生させていくとともに、社員の社会貢献・地球環境保護意識の高揚を図っていく。


社員ボランティアによる作業風景

三菱自動車は、「環境行動計画2010」に基づき「環境マネジメント」「地球温暖化防止」「環境汚染防止」「リサイクル・省資源」の4つの観点より活動を推進。電力会社と共同研究を進めている『I MiEV』を始め、次世代クリーンディーゼルエンジンや、エタノールやガソリンとの混合燃料でも走行可能なフレキシブル・フューエル・ビークル(FFV)など様々な新技術開発を行い、環境への総合的な取り組みを展開している。

以上、プレスリリースより


前のニュース <<

>> 次のニュース



キーワード関連ニュース
 '08/01/14 三菱自動車、2008年デトロイトモーターショー出品概要
 '07/11/28 三菱自動車、2008年デトロイトモーターショーで『Concept-RA』を世界初披露
 '07/10/17 三菱自動車、オールラウンドSUV『パジェロ』に新グレード設定と一部改良
 '07/10/01 三菱自動車、ハイパフォーマンス4WDセダン - エボX(テン) - を新発売
 '07/09/18 三菱自動車、『アウトランダー』の生産補完について
 '07/09/07 三菱自動車 第40回東京モーターショー 出品内容


キーワード関連記事
 '05/10/02 2005 東京モーターショー会場評価

 


Yahoo! JAPAN
Web検索
サイト検索




Copyright © 2005-2009 元◇318MT将軍 blog E-mail:webmaster@kntauto.com(全角の「@」はスパム対策)
Spuned by Web Spreader Rev. 2.00.00 - Developed by Hyper-barn Corp. - 最終更新日: 2009/08/09