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ドイツ・オーストリア合弁販売会社設立について - いすゞ
2006/09/13

いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:井田義則、以下、いすゞ)及び、三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小島順彦、以下、三菱商事)は、ドイツにいすゞ車両および部品の販売を行う合弁会社、いすゞセールスドイチェランド(Isuzu Sales Deutschland GmbH)を設立しました。

同社は欧州でのいすゞ販売ネットワーク強化を目指し、ドイツ、オーストリアにおけるいすゞ車及びその補修部品の輸入販売、サービスの提供を行っていきます。
資本金は300万ユーロ(約4.5億円)で、出資比率はいすゞ20.0%、三菱商事80.0%となります。
いすゞセールスドイチェランド(Isuzu Sales Deutschland GmbH)はいすゞベネルクス、いすゞイベリアに続き、欧州市場におけるいすゞと三菱商事による3社目の合弁会社となります。

いすゞは現在推進中の中期経営計画('05年4月〜'08年3月)において、いすゞ商用車の海外販売拡大に向け、体制の整備・強化に積極的に取り組んでおります。いすゞと三菱商事は欧州市場における協業の一環としてドイツ・オーストリアにも参入し、欧州市場でのさらなる拡販を目指していきます。いすゞと三菱商事は両社協業の強みである商品力、マーケティングノウハウを活かし、同市場でエルフシリーズ及びピックアップトラック(D-MAX)の拡販を図っていきます。

ドイツ・オーストリア市場はトラックの販売台数が約10万台という大マーケットであり、ベンツ(42%)、マン(23%)、イベコ(11%)等がシェア上位を占めています。内、今回いすゞが参入する小型トラックマーケットは約4万台、ピックアップトラックマーケットは約9,000台となっております。
2007年の販売計画はエルフシリーズが400台、D-MAXが900台ですが、2010年にはエルフシリーズ800台、D-MAX 2,300台を計画しています。
なお、エルフシリーズは日本から、D-MAXはタイからそれぞれいすゞセールスドイチェランド(Isuzu Sales Deutschland GmbH)が輸入し、現地販売代理店を通じて販売します。

以上、プレスリリースより


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