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LAオートショーに新型「ムラーノ」を出展
2007/11/15

本件は、米国現地時間11月14日(水)11:35(日本時間:11月15日(木)4:35)に北米日産より発表されたものです。

日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、米国ロサンゼルスで開催されるLAオートショー(LA Auto Show、プレスデー:11月14日〜15日、一般公開日11月16日〜25日)に、ニッサン・ディビジョンから新型「ムラーノ」を出展する。


今回出展した新型「ムラーノ」は、エクステリアとインテリアを一新するとともに、多くの新技術を採用している。新型「ムラーノ」の最大の特長は、ムラーノらしさを残しつつもモダンアートを感じさせるエクステリアである。フロントは大胆なグリルとワイドヘッドランプが特徴となっている。フードからボディに溶け込むような流れるラインが、力強いアーチを描くフェンダー形状と20インチホイールと相まってアグレッシブな踏ん張り感を演出している。リヤは、立体感のあるリヤディフレクター、大型LEDテールランプなどにより、ワイド感を強調したデザインとしている。インテリアは、ドライバーの快適性を向上させる新デザインのフロントシートとステアリングを採用し、新しい照明システム、インストルメントパネルのデザインにより温かみを提供している。さらに、デュアルパネルムーンルーフを採用することにより、室内の開放感を演出している。


メカニズムについては、現行「アルティマ」で採用されている新型Dプラットフォームに、新世代3.5L V6エンジン(VQ35DE、最高出力265HP、最大トルク248lb-ft)とエクストロニックCVT(無段変速機)を搭載し、さらに、アダプティブシフトコントロール(ASC)の採用により、スポーティでスムーズな走りを実現している。また、新型ショックアブソーバーの採用により、滑らかな乗り心地と応答性のよい走りを実現している。ステアリングには、新型ツインオリフィス車速感応式パワーステアリングを採用している。その他の利便性を向上させる装備として、6:4分割の電動可倒式リヤシート、ヒーター付きフロント/リヤシートを採用している。


新型「ムラーノ」の米国での発売は、2008年1月上旬の予定である。 なお、今回のショーには、米国で2008年6月から発売が予定されている、「NISSAN GT-R」も展示される。

以上、プレスリリースより

プレミアムを名乗るには「はずし」が必要です。しかし、NISSANブランドでFFプラットフォームなのでそうは見えません。どちらかといえばルノーの息の掛かったいい意味での「変態グルマ」に見えます。前輪がもっと前に張り出してればかっこよかったですかね?(元3)


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