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2007年フランクフルトショーで新型ランボルギーニ、レヴェントンを発表
2007/09/27

「2007 東京モーターショー」記事にて画像掲載。
西ホール - ランボルギーニ

※リリースの発表日は9/13になっています。

最も究極
レヴェントンのエッセンス: 限定20 台のデザイン最高傑作

明らかにランボルギーニ、しかし何物にも似ていない。比類なきスーパーカーであるランボルギーニ・レヴェントンは究極のスペックを持ったロードゴーイングカーでありながら、同時に最高傑作の限定車でもあります。論理的なスタイル、エッジの効いたシャープなラインで構成されたボディは、最先端の航空学からインスピレーションを得ています。


限定20 台、価格100 万ユーロ(税抜き)のランボルギーニ・レヴェントンは、究極のランボルギーニのシンボルであり、比類なき最高の性能を提供しています。完全に独自のデザインを纏ったレヴェントンは、12 気筒ランボルギーニのテクニカルでダイナミックな要素をすべて持ち合わせています。

ランボルギーニは、妥協のない究極のスーパー・スポーツカーを製作する、並外れた自動車メーカーとしての誇りを持っています。ランボルギーニ・レヴェントンは、官能的で挑発的なランボルギーニの特徴と、アグレッシブで革新的なスタイルが見事に融合しています。「レヴェントンは、ランボルギーニ史上もっとも究極のクルマで、最高傑作です。ランボルギーニ・スタイル・センターのデザイナー陣は、ムルシエラゴLP640 の技術をベースにして、その遺伝子コードであるDNA を凝縮かつ強化しました」と、アウトモビリ・ランボルギーニS.p.A.社長兼CEO のステファン・ヴィンケルマンは述べています。


サンタアガタ・ボロネーゼ生まれ
ランボルギーニ・レヴェントンは、ランボルギーニ発祥の地であり、闘牛のシンボルが与えられた全スーパーカーの母国であるイタリアのサンタアガタ・ボロネーゼで、そのすべてが設計されました。ランボルギーニのチェントロ・スティーレ(スタイル・センター)で描かれたデザインは、ランボルギーニ研究開発部門と密接な協力の下、細かい修正を受けています。このようにして、レヴェントンは「オートクチュール」というだけでなく、日常生活での使い勝手を考慮に入れながら、傑出したダイナミズムを持ち合わせています。

ランボルギーニ・レヴェントンは、モーターショーのために開発された1 台限りのクルマではありません。合計で20 台のレヴェントンが製造され、コレクターはその名作を所有することができ、類い稀なドライビング・プレジャーを堪能することができるのです。
レヴェントンという名称は、ランボルギーニの伝統を受け継いでいます。レヴェントンは、ドン・ロドリゲス家が所有していた闘牛の名前です。レヴェントンは、もっとも有名な闘牛のリストに名を連ね、1943 年に名高き闘牛士フェリックス・グズマンと死闘を演じたことで知られています。

以上、プレスリリースより
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