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VW、ニュービートル100万台を含めビートル累計生産台数700万台を達成
2008/02/06

メキシコ・プエブラ 2008年2月1日

フォルクスワーゲンAG会長Dr.マルティン ヴィンターコルンは2月1日にメキシコのカルデロン大統領を含む政治・財界からの大勢の来賓が臨む中、フォルクスワーゲン ニュービートル生産開始10周年記念式典を挙行しました。今回の式典では、ニュービートル世界累計生産100万台、そしてメキシコ産フォルクスワーゲン700万台という記念すべき台数も併せて祝いました。


ヴィンターコルン会長はメキシコという立地の重要性を強調し、挨拶の言葉を述べました。フォルクスワーゲンは今後3年間にわたり、プエブラ工場のジェッタ生産ライン、そしてキャパシティの最適化のために、約10億米ドルを投資することを明らかにしました。「プエブラ工場は現在北米地域における唯一のフォルクスワーゲン生産拠点であり、北米市場での成長戦略上も重要な役割を果たしています。10年間で累計100万台を達成したニュービートルは相変わらずフォルクスワーゲン ファミリーの重要なメンバーであり、そのサクセスストーリーを次世代ニュービートルにより継承していきます」と約束しました。

フォルクスワーゲンAGがフォルクスワーゲン デ メヒコという現地法人を設立したのは1964年。以前からメキシコでフォルクスワーゲン車両の組み立ては行われていましたが、段階的に強められていた輸入規制のため、法人設立を機に、ノックダウンから本格生産への移行が行われました。また、大幅に増加した需要に応えるために、プエブラで新工場が設立されました。この工場では、2003年まで旧型ビートルの生産も続いていましたが、1998年から生産されているニュービートルは、プエブラ工場からのみ世界中の各市場に供給されています。

※ ニュービートルは1999年に日本市場に導入され、米国に続き、日本にも熱い“ビートル フィーバー”を起こしました。2003年には、ニュービートル カブリオレがラインアップに加わり、ビビッドな原色系のニュービートルのイメージは、スタイリッシュなパステル系のボディ色やカラーコーディネートされたインテリアにより、新たな次元を開き、顧客層の拡大にも成功しました。2005年にフェイスリフトを受けたニュービートル、ニュービートル カブリオレは2007年にも、日本におけるフォルクスワーゲン販売の中で、ゴルフやポロに続き、重要な柱となっています。

以上、プレスインフォーメーションより

メキシコで依然ビートル生産中というのは有名な話ですから置いといて、ニュービートルって登場からもう10年経ってんですね。また息長く生産されると思うと感心します。また、他のメーカーとしては羨ましさなどもあったりするんではないかと思います。(元3)


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