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アコードシリーズをフルモデルチェンジし発売 - Honda
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Hondaは、存在感のあるスタイリングや優れた走行性能に加え、車両挙動安定化制御システム＜VSA＞やサイドカーテンエアバッグなどの先進・安全装備を全タイプに標準装備した、新型アコードシリーズ「アコード／アコードツアラー」を、12月5日（金）に発売する。

- アコード 24TL -

- アコード 24TL・SPORTS STYLE -
アコードは、1976年の初代誕生以来、一貫して「人とクルマの調和」をコンセプトにHondaならではの技術と発想でクルマの本質を見つめ、世界中の人々にクルマの新しい価値を提供してきた。8代目となる今回、「アドバンスド・クオリティ」をキーワードに、あらゆる性能や機能を本質から細部に至るまで徹底的にこだわり、全身にわたり大幅に「質」を向上させた。

＜STYLE＞

ウェッジシェイプとワイドスタンスがフットワークのよさを主張する「アコード」
大胆に絞り込んだリアまわりが軽快な走りを予感させる「アコードツアラー」

＜DYNAMICS＞

高い動力性能による力強い走りと優れた環境性能を両立した2.4L DOHC i-VTECエンジン
エンジンの力強さを引き出し、操る楽しさを広げる5速AT＋パドルシフト
不快な音を徹底的に抑え、心地よさを追求したハイレベルな静粛性

＜SMART＞

VSAと協調して車両の挙動をより安定化するモーションアダプティブEPS
サイドカーテンエアバッグシステムなど6つのエアバッグを全タイプに標準装備した高い安全性能
全タイプ、国土交通省「平成17年排出ガス基準75％低減レベル」認定を取得

- アコードツアラー 24TL・SPORTS STYLE -

- アコードツアラー 24TL STYLE -
＊「アコードツアラー」ネーミングの由来＝アクティブなライフスタイルを楽しむ方が高速で都市間を移動するクルマ、というイメージから発想した、ロングツーリングを上質・快適にドライブできるワゴンという意味合いをネーミングに込めた。

以上、四輪製品ニュースより抜粋
販売計画台数、全国メーカー希望小売価格など、くわしくはこちら

もう先代になってしまったアコードも割と独自性があって、インスパイアがなぜあんなニセBMWみたいになってしまったかわかりませんが、今回は先代からの方向性をキープしています。個人的にはステーションワゴンタイプのヒドゥンＣピラーにがんばりを感じますし、洒落ていると思うのですが、見た目の剛性感を求める向きには不評になりそうで残念です。見た目に関する合理性にコントロールされてしまう自分の感性にもう少し一人一人が疑いを持つべきでしょう。だまし絵にだまされるなということです。

- 外周指針メーター -
内装、特にメータークラスターに力を入れたのは大いにわかるし、メーター大好きなボクといたしましては、スカイラインよりはいいメーターがついたなと思います。機構的に凝った作りになっているはずで、よくよく考えてみるとその凝り様は、初代CITYやプレリュードなどでも見られました。時代に流されず水温計も省略されませんでした。あれねー、やっぱ見ます。冬は特に。暖房の利き具合の合理性を見るために。

- 標準インパネ（上）とSPORTS STYLE インパネ -
しかし、メーターやスイッチ類など、注目しやすい部分以外で、革シボにまで力を入れた反面、ベンチレーショングリル、インナードアグリップ、センターコンソールなどの表面処理があまりに単調で、マテリアルが露出しているようにしか見えません。まあ実際に見るとそうは見えないということもあるし、好き好きもあると思いますが。

ユーロRでるんですかね？MT。最近総体としての日本人の器がどんどん小さくなっているので、心配です。オートマチックトランスミッションの気持ちを考えながらお伺いを立てて変速しているつらさは、機械にこき使われる時代がすでに来ていると言えるし、消費者を無視した販売だとも思うし、買う側も売る側も、法律なんかより大事な道徳心をもっと発揮すべきだと思うんですが。そもそも人間性を追及されないよう作られた盾が法律なんですから。（元3）

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