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日野自動車、「プリクラッシュセーフティ」装備車のラインナップを拡大
2007/07/09
日野自動車株式会社(以下、日野)は、大型トラック「日野プロフィア」の「プリクラッシュセーフティ」※1装備車のラインナップを拡大して本日より発売しました。
従来「プリクラッシュセーフティ」装備車は、長距離高速輸送用の中心的な車型である後2軸・1軸駆動車(6×2)の「FR」型車のみに設定しておりましたが、今回、比較的軽積載の長距離輸送などに使われる前2軸・後1軸駆動の「FN」型車、冷凍冷蔵車などで使われる低床4軸(8×4)の「FW」型車、ならびにトラクター(4X2)の「SH」型車※2にも設定を拡大したものです。
また、排気量13Lの「E13C」エンジン搭載車に加え、軽量・低燃費エンジン「A09C」搭載車への設定も今回新たに行いました。
今回の設定拡大で、「プリクラッシュセーフティ」装備車は15車型から92車型になり、さらに多くの輸送形態のお客様に先進の安全システムをご活用いただくことが可能となりました。
「プリクラッシュセーフティ」は、コンピューターが進路前方車両や障害物との追突危険を判断し、警報音と警報ブレーキでドライバーに注意を喚起、追突回避操作を促進するとともに、ドライバーによるブレーキ操作が無く“追突の可能性が高い”と判断した場合には、コンピューター制御により強力なブレーキを作動させ速度を低減させながら、追突時の被害を軽減する先進の安全システムです。日野は、この追突被害軽減ブレーキシステム「プリクラッシュセーフティ」を、2006年2月に世界で初めて大型トラックに装備して発売しております。
なお、「プリクラッシュセーフティ」装備車を事業用に導入する場合、平成19年度は国土交通省の助成制度があり、さらにトラック協会会員は全日本トラック協会の助成も併せて受けることが可能です。
日野は、安全フロントランナーとして、今後ともより安全なトラックをお届けしてまいります。
※1: 「プリクラッシュセーフティ」はトヨタ自動車㈱との共同開発。
※2: SH型トラクターの発売は10月予定。
(トレーラーの姿勢安定を図るため、ビークルスタビリティコントロール(VSC)とセットオプションになります.。)
以上、プレスリリースより抜粋
価格など、くわしくはこちら
ぬるいですよね。まったくぬるい。運転業務というのは、路上のドライバーたちが皆、のど元にナイフを突きつけあっているようなものなんですよ、基本的に。こんなことだから左右非対称の灯火点灯状態で走る神奈川県警のPC(日産クルー)や東名厚木インターを左端からウィンカーも出さずに発進してそのままオダアツに向かう神奈川県警のPC(4ドアR33GT-R)とか抜けた先が交差点になっている狭いガード下を無灯火で潜り抜けていく神奈川県警のPC(ホイールキャップつきトヨタクラウン)とかが横行するわけですよ。 前に運転者がコンピュータに管理されることをなげきましたが、どうも大型のドライバーに限らないことですが質が落ちているようです。ボクはがんばってるつもりですがw(元3)
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