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ダイナならびにトヨエースのハイブリッド車をマイナーチェンジ - トヨタ
2006/10/04

TOYOTAは、ダイナならびにトヨエースのハイブリッド車をマイナーチェンジし、ダイナは全国のトヨタ店(大阪地区は、大阪トヨペット)、トヨエースは全国のトヨペット店(大阪地区は、大阪トヨタ)を通じて、10月4日より発売した。


ダイナ カーゴ
シングルキャブ ワイドキャブ
ロングデッキ フルジャストロー
2.0t積 ディーゼルハイブリッド



トヨエース アルミバンS
ディーゼル ハイブリッド
<オプション装着車>

今回のマイナーチェンジでは、N04C ディーゼルエンジンを改良し、クールEGR(排出ガス再循環)システムの強化など、さらに進化したクリーンディーゼルシステムDPRを採用するとともに、ハイブリッドシステムについては、駆動用モーターの小型・高出力化、インバーターの大容量化、バッテリーの高出力化など、性能向上を図っている。これにより、平成17年(新長期)排出ガス規制に対し、Nox(窒素酸化物)およびPM(粒子状物質)排出量を、それぞれ規制値よりさらに10%以上低減した「低排出ガス重量車」の認定を国土交通省より取得したうえ、小型トラックで初めて「平成27年度重量車燃費基準」を達成した。また、グリーン税制による減税措置対象車としている。

室内においては、メーター内にハイブリッド専用のインジケーターを設定し、省エネ運転状態、バッテリーの充・放電状況および充電量をランプで表示するなど、ハイブリッドシステムの作動状況を確認できるようにしている。また、可倒式のマニュアルトランスミッションシフトレバーの採用、パーキングブレーキレバーの位置を低めにし可倒式とするなど、居住性や室内の移動性を高め、作業効率の向上を図っている。

外観においては、ラジエーターグリルを水平基調とし、力強い意匠に変更している。

さらに、標準キャブの2t積車(除 一部特装専用シャシー)には、頑強な接合フレームの新型シャシーを採用して積載性を高めたほか、コイル式独立懸架サスペンションの採用により、乗り心地を向上させるとともに軽量化を図っている。

あわせて、TECS(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施したアルミバン系を新たに設定している。

*1 EGR : Exhaust Gas Recirculation
*2 DPR : Diesel Particulate active Reduction system
*3 省エネ法に基づき定められている燃費目標基準


以上、ニュースリリースより抜粋
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