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「X-ICE (エックス・アイス)」シリーズ、対応サイズ追加 - ミシュラン
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日本ミシュランタイヤ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：フランソワ・ビュッソン）は、2004年8月から発売されている乗用車用・SUV用スタッドレスタイヤ「X-ICE (エックス・アイス)」シリーズに、新たに9サイズを加え、2006年9月1日より順次発売します。

今回新たに発売するサイズは、乗用車用のX-ICEの245/45 R19から175/65 R15の9サイズです。既存サイズを加えると、「X-ICE」シリーズ（乗用車用・SUV用）は合計95サイズとなり、日本市場におけるミシュランのスタッドレスタイヤのサイズラインナップとしては、これまでで最多のサイズ展開となります。なお、価格は全てオープン価格です。

「X-ICE」シリーズは、日本にある研究開発センター、ミシュラン・リサーチ・アジアにおいて研究開発されました。「X-ICE」シリーズは、冬の道路事情が世界で最も厳しい市場の一つといわれている日本向けに開発されていますが、その高い評価を受けて北欧諸国、北米など日本国外の市場にも輸出されています。

日本ミシュランタイヤ株式会社代表取締役のビュッソンは、「ミシュランが日本でスタッドレスタイヤを発売してから今年で四半世紀になります。ミシュランのスタッドレスタイヤは、J.D. パワーアジア・パシフィックが日本で行った2006年日本冬用タイヤ顧客満足度調査で3年連続第一位となった実績があります。『X-ICE』シリーズは、一昨年8月に発売されて以来、お客様から高い評価をいただいています。」と話しています。

以上、製品ニュースより

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