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M3の喜び
M3の位置づけはどのくらい特別なのか。2008/06/29


外観
フロントのパワーバルジは、確かにやりすぎ感があると言えばある。しかし、運転中にもいつも視界にあるあのバルジは、そこにエンジンが確かにあって、いつも仕事をしていると思わせられる。それはなんというか、信頼と言うか依存というか、間違いなく頼もしい存在で、オーナー的には納得の膨らみだと察する。

リアから(クリックで拡大)後ろからみて気づいたことは、バンパー分割タイプのディフューザーが付いていないこと。通称「Mスポ」程のレーシーさは必要ないということなのか? トランクリッドのチョコっとしたスポイラーは、却ってトータルな高性能を窺がわせて好印象。基本に対して少し調整しました、と感じる。4本あるマフラーエンドのパイプは、他の3シリーズとの差別化という意味はあると思うし、Mクーペあたりからの伝統かとも思うが、M3を絶対値で捉えた場合、むしろシンプルなほうが印象はよいと思う。大げさかなと。


動きませんが、音が聞けます

ゲスト対応
エンジンルーム(クリックで拡大)リアシートにもこのクルマなりのホスピタリティーは存在しており、クビをまっすぐに出来ない2+2のクーペとは違ってちゃんと4人乗れる。そして4人乗ることを前提に最大限このクラスとして可能な設計が施されている。オーナーは特に、常時4人乗ることは想定していないと思うが、急なお客さんに対して全く失礼のないリアシートはたいしたものだと思う。シート自体の座り心地も、フロントシートに対し遜色なかった。

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