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「TEANA CINE-LOUNGE」報告
ティアナをソファーとして使ってみるイベント開催2005/08/07


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スクリーン(クリックで拡大)当日組として参加すべく、受付時間15分前にたどり着いた現場では、こちらの子供連れを気遣いいただき、テント下のテーブルスペースにご案内いただいた。これだけでもなんともエクスクルーシブ(=排他的)な気分である。スタッフの服装は白のポロシャツにサンドベージュのチノクロスパンツで、普段着系でそろえ制服的な統一感は薄まっていた。皆さんそれぞれによいシューズを履いていらっしゃったので、プロジェクトのスタッフを区別なく総動員しておられたのだろう。

ずらりと並ぶティアナ(クリックで拡大)会場の中央スペースを大きく分捕って、30台以上の青いティアナがずらりと並べられている。全てのティアナの視線を結んだ場所には大きなスクリーンが設置されている。照りつける日差しが特別なイベントであるという雰囲気を盛り上げる。我々は無料で振る舞われたドリンクをいただきながら、このすばらしい天候と、会場の気分を楽しんだ。しかし気になるデバイスがあり、ハレとケを行き来してしまった。

スクリーン(クリックで拡大)全てのティアナの脇には黒い箱が設置されている。よくよく見ると、これは家庭用エアコンの室外機である。そのパイピングは車体後部の底の部分から、トランクに引き込まれているようだ。聞けばトランクに家庭用エアコンを設置しているとのこと。トランクリッドを開くと、そこにはパッセンジャールームに向けて設置された家庭用エアコンが鎮座していた。通常ドライブシアターでは、エンジンを掛けたまま鑑賞することになっている。音声はFM波で飛ばされるため、クルマのオーディオで再生することになる。夏場はさらにエアコンのコンプレッサーを回す必要がある。エンジンを回さなければ、そこがどういうことになるかは誰もが用意に想像できるだろう。エンジンを無駄に回したくない意向からとられた措置だと思うが、やって出来ないことはないものだと感心させられた。

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