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日産自動車、「第34回(春)ハローセーフティキャンペーン」を実施
2006/04/05

日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)並びに全国の日産販売会社は、春の全国交通安全運動(4月6日〜15日)に呼応し、4月6日(水)から5月8日(日)まで「第34回(春)ハローセーフティキャンペーン」を実施する。
本年度も、従来から実施してきた幼児、児童向けの交通安全啓発に加えて、65歳以上の高齢者による交通事故死者数が全体の3分の1を超えている現状を踏まえ、政府が一昨年3月に打ち出した高齢者交通安全対策についても同社の交通安全活動のひとつに取り込んでいく。
また、地域に根ざした草の根活動を推進するために、その第一弾として横浜市をモデル地区事業候補地とし、各関係機関との連携の下、世代間交流を通じた交通安全活動を実施していく。

同社では、この「ハローセーフティキャンペーン」を春・秋の全国交通安全運動と夏休み期間中の年3回実施しており、1972年以来今回が34回目となる。

本年度の重点課題
@  チャイルドシート着用を義務付けられている幼児、児童とその保護者を対象に、「チャイルドシート・シートベルトの着用促進」と「交通安全ルールの徹底」の推進
A  65歳以上の高齢者を対象に、「高齢運転者に対する講習等の充実」と「夜間及び薄暮時の交通安全」の推進

<キャンペーンの主な内容>
(1) 名  称  「第34回(春)ハローセーフティキャンペーン」
(2) 期  間  4月6日(水)〜5月8日(日)
(3) 財)横浜市交通安全協会主催による啓発番組のプラネタリウム上映への特別協賛
横浜こども科学館(横浜市磯子区洋光台)にて、当社が昨年度制作した啓発絵本ストーリーを子供向け番組に組み込んで3分間のプラネタリウム上映を実施する。
上映は4月12日(火)〜翌年4月4日(火)までの通年を予定。


プラネタリウム上映への特別協賛


(4) インターネットによる交通安全教室「より多くの命を救うために」 交通事故死者低減のためには車両安全技術の向上とともに、事故後の救急・救助体制の強化は極めて重要な要素であり、救急救命士の活躍と、医師自らが現場に駆け付けるドクターカーを紹介することで、最新の救急医療システムを学べる内容となっている。
対象 :保育園児、幼稚園児、小学校低学年(3〜8歳)の保護者
ホームページアドレス http://www.nissan.co.jp/KIDS/SAFETY/


インターネットによる 交通安全教室


(5) 啓発ポスターの掲出
(社)日本自動車工業会の交通安全キャンペーンと連動し、同会制作のポスターを同社事業所及び全国の日産販売会社(約3,100箇所)で掲出する。
・ ポスターのスローガン 「交差点では右を見る・左を見る・先を読む」

以上、プレスリリースより


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