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日産自動車、「日産180」コミットメントの100万台販売増を達成
2005/10/06

−再建プロセスの完了を宣言−


日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は本日、2004年10月1日から2005年9月30日までの1年間におけるグローバルでの販売台数が367万1千台に達したことを発表した。同社は、中期経営計画「日産180」において、2001年度の販売台数259万7千台に対し、上記期間中に100万台の増販を実現させることをコミットメントの1つとして設定していた。販売台数が当初計画を7万3千台上回る367万1千台に到達したことにより、同社は「日産180」における最後のコミットメントを達成した。

社長のカルロス ゴーンは、「全社員の真摯な取り組みにより、これまで6年間にわたる日産の再建プロセスは完了した。そして、日産は今後も持続可能な利益ある成長を続けるために必要な自信と勢いを取り戻した。」と語った。

同社がこの1年間で増加させた107万3千台の販売台数を地域別でみると、最も貢献したのはメキシコ、カナダを含む北米で、43万7千台の販売増となった。次いで一般海外市場(日本、北米、欧州を除く全市場)では36万4千台の販売増となった。その他、日本では18万8千台の販売増、欧州では8万4千台の販売増となった。

一方、この1年間の販売台数である367万1千台の車種別内訳において、最量販車種となったのは、ピックアップトラック「フロンティア/ピックアップ/ナバラ」で、30万7千台を販売した。続いて、中型セダン「アルティマ」を30万5千台、「マーチ(欧州名:マイクラ)」を25万8千台販売した。

なお、同社は「日産180」における連結売上高営業利益率8%以上の達成と、連結自動車事業実質有利子負債ゼロの実現という、他2つのコミットメントを計画初年度である02年度に、計画よりも2年前倒しで既に達成している。

以上、日産自動車プレスリリースより


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