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トヨタバルブマチック初搭載車はヴォクシー＆ノアでした。
2007/06/27

―「乗って」「使って」「走って」快適で、個性際立つジャストサイズミニバン―

TOYOTAは、ヴォクシーならびにノアをフルモデルチェンジし、ヴォクシーは全国のネッツ店、ノアは全国のトヨタカローラ店を通じて、６月27日より発売した。

ヴォクシー ZS(2WD)
＜オプション装着車＞

ノアＧ(2WD)
＜オプション装着車＞
2001年11月に発売した初代のヴォクシーとノアは、先進的なスタイルで、乗る人すべてが心地良く、楽しいクルマとして登場以来、多くのお客様のご支持により累計の販売台数は約80万台となり、ミニバンを代表するクルマとして市場をリードしてきた。

２代目となる新型車は、快適性・使いやすさにこだわったゆとりの室内空間、快適な走りなど、初代の高い基本性能を深化させたうえで、ヴォクシーはクールさを、ノアは親しみやすさを際立たせている。

具体的には、世界初^*1の「ワンタッチスペースアップシート」や「チャイルドケアモード付のロングスライドマルチ回転シート」など乗る人すべてが使いやすく、高い機能性をもつ装備を採用している。さらに、優れた環境性能と高い動力性能を両立する新世代のエンジン動弁機構「バルブマチック（VALVEMATIC）」を搭載した新開発2.0Lエンジン、インテリジェントパーキングアシストなどの先進技術を採用することで、お客様の多様なニーズを満たす、「乗って」「使って」「走って」快適で、個性際立つジャストサイズミニバンである。

＊１ 2007年５月現在。トヨタ自動車調べ

以上、ニュースリリースより抜粋
新世代エンジン動弁機構「バルブマチック（VALVEMATIC）」の動画説明はこちら（Windows Media Player用.asxファイルのダウンロードが始まります）
プレスインフォメーションはこちら

バルブマチックがごくごく一般的な車両から搭載開始であること。これは気難しいオーナーが多いように伺えるヴォクシーに搭載されたことも考えると、なおさらすごいことであるように感じます。つまりトヨタは地味ながら実にチャレンジングな企業であると断言できると思うわけです。（元3）

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