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フォルクスワーゲン新型「ゴルフGT TSI」受注好調
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発売2週間で累計1,200台以上受注

フォルクスワーゲングループジャパン株式会社（略称：VGJ、代表取締役社長：梅野勉、本社：愛知県豊橋市）が今年、2月6日（火）から発売を開始した「ゴルフGT TSI」の累計受注が発売2週間で1,200台に達しました。また、発表直後のインターネット専用サイト（http://www.vw-tsi.jp/）へのアクセスやデビューフェアでの試乗件数も過去最高を更新するなど、全国各地でお客様の注目を集めています。これは、人気モデル「ゴルフGTI」のデビュー当時に匹敵する反響であり、「ゴルフGT TSI」に対するお客様の強い関心を証明しています。

お客様の「ゴルフGT TSI」への反応は発表直後から顕著に現れました。発表翌日の1月20日（土）からオープンしたインターネット専用サイトには過去最高のアクセスが殺到したほか、2月10日（土）からの三連休に全国の正規販売店で行ったデビューフェアでは、「ぜひ実車を見たい」「試乗したい」というお客様が多数来店され、フェア開催3日間の「ゴルフGT TSI」の試乗件数も過去最高となる7,100件を超えました。

実際に「ゴルフGT TSI」にご試乗いただいた多くのお客様からは、「本当に驚いた」「とても1.4リッターとは思えない」「車格や性能を考えると本当にベストバイだと思う」など、「ゴルフGT TSI」に対する確かな信頼感と走行および燃費性能に関する驚きの声が多数寄せられました。また、販売店からも「走行性能はもちろんのこと、燃費にも強い関心をお持ちのお客様をはじめ、国産車や輸入車オーナーに多数ご来場いただいた」「GT TSIの登場でGTIの評価が一段と高まり、セールスマンも自信を持って商談している」という感想が寄せられています。

「ゴルフGT TSI」には「高出力と低燃費」を高次元で両立した、今までの常識を覆す革新的なガソリンエンジン「TSI」が搭載されています。世界初となる直噴ガソリンエンジンにスーパーチャージャーとターボという2つの過給機を組合せたエンジンを採用することにより、排気量で2.4リッターエンジンに匹敵する170馬力（トルク：240Nm）の高性能とリッター当り14km（10・15モード）という、歴代ゴルフ最高の低燃費を1.4リッターの排気量で実現しています。

この「TSI」エンジンは、今春発売予定の7人乗りミニバン「ゴルフトゥーラン」にも搭載される予定です。

以上、プレスインフォーメーションより

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