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三菱自動車、”地球基準のオールラウンドSUV” 新型『パジェロ』を発売
2006/10/04

三菱自動車は、オフロードでの走破性と、乗用車並の高速性能・快適性を併せ持つオールラウンドSUV(多目的本格4WD)として、1982年に初代を発売以来、25年目を迎え、その間に約250万台を生産し、世界170以上の国と地域のお客様からご好評を頂いている『パジェロ』をフルモデルチェンジし、10月4日(水)から全国の系列販売会社より発売する。(ショートボディ:2,415,000〜3,486,000円、ロングボディ:2,625,000〜4,368,000円、消費税込)


パジェロ ロング SUPER EXCEED



パジェロ ロング



パジェロ ショート VR-II

4代目となる新型『パジェロ』の開発にあたっては、標高2,500mのヨーロッパ・アルプスや、氷点下40度の冬の北欧を模擬した適合性試験、そして、アフリカの砂漠やオーストラリアの荒地での悪路走破試験など、世界中の過酷な走行状況を想定した数々の試験を実施したほか、世界一過酷なラリーと言われるダカールラリーを通して得られた走破性、耐久性を高めるための技術やノウハウをフィードバック。3代目から採用した、あらゆる路面で高い走破性能を発揮する四輪独立懸架、スーパーセレクト4WD-II(SS4-II)に加え、新たにリヤデフロックとの同時装着を可能としたASTC*1、軽量化のためのフードのアルミ化、耐久性・信頼性を高めるボディ接合部の剛性向上、メッキ鋼板の採用拡大など、数多くの技術を採用。さらに、新開発のサウンドシステム、上質感のあるインテリア、力強い直線基調のエクステリアなどにより、プレミアム感の高い地球基準のオールラウンドSUVとした。

また、安全性能では、運転席/助手席SRSエアバッグシステムのデュアルステージ化、カーテンエアバッグの新規採用などにより、社内試験においてJNCAP6☆相当のトップレベルの安全性能を実現するとともに、環境性能についても、全車「平成17年基準排出ガス50%低減レベル」に適応、社団法人日本自動車工業会の「車室内のVOC*2低減に対する自主的な取り組み」を前倒しで達成したほか、環境負荷物質(六価クロム、鉛、水銀など)の低減を図った。さらに、生産面で工程内品質作り込み活動であるISQC*3を取り入れるなど、十分な品質を確保している。


パジェロ ロング EXCEED-X



パジェロ ロング EXCEED

*1 ASTC:Active Stability & Traction Control
*2 VOC:Volatile Organic Compounds(揮発性有機化合物)
*3 ISQC:In Stage Quality Creation


以上、プレスリリースより抜粋
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