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日産自動車、ジュネーブモーターショーに新型「インフィニティFX50」を出展
2008/03/05

日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、2008年ジュネーブモーターショー(プレスデー:3月4日〜5日、一般公開日3月6日〜16日)に、新型「インフィニティ FX50」を出展する。


新型「インフィニティ FX50」は、スポーツカーの要素とSUVの要素とを融合させた、上級クロスオーバーモデルで、2008年6月より米国、同年10月より欧州にて発売される予定である。

デザインは、一目でFXと分かる個性と力強さを表現している。エクステリアは、ロングフードとショートオーバーハング、大径タイヤによりスポーツカーらしいプロポーションを表現し、また、エレガントさと力強さを兼ね備えたボディラインの流れと、ダイナミックなアーチ型ルーフのキャビン形状は新型FXの大きな特徴となっている。さらに、大胆な形状を持つフロントグリルや象徴的な形状のヘッドランプやリヤコンビランプは、新型FXの個性をより際立たせている。また、金属調塗装の6本スポーク21インチホイール&タイヤは踏ん張り感とSUVらしさを表現している。インテリアは、スポーツカーらしい囲まれ感を演出するダブルウェーブの流れを持つインストルメントパネル形状を特徴とし、力強い形状のセンタークラスターや上質な仕立てのシートで快適性とスポーティ感を両立させている。








エンジンは、新開発の5.0L V8エンジン(VK50VE、最高出力287KW (390PS)、最大トルク500Nm)で、VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)により、高トルク、低燃費、低エミッションを実現している。また、日産自動車初の7速オートマチックトランスミッションに、アダプティブシフトコントロール(ASC)やシンクロレブコントロールを採用し、よりスポーティでスムーズな走りを実現するとともに、マグネシウム製パドルシフトにより素早い変速を可能にしている。さらに、新開発のコンティニュアス ダンピング コントロール*(電子制御式ショックアブソーバー)の採用やSUV車として初のリヤアクティブステアの採用により、ハンドリングと乗り心地を両立させている。

また、「アラウンドビューモニター」、「インテリジェントクルーズコントロール(全車速追従機能付)」、「スクラッチシールド」などの先進技術を標準装備している。

*: コンティニュアス ダンピング コントロールは、ZF Sachs AGの登録商標


以上、プレスリリースより


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