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C6のもたらす日常を探る
歴代シトロエンのユニークな部分を堪能する。2007/04/14


まとめ
C6を知って、ずーっと考えていた。このクルマからはライフスタイルが見えてこないと。だからそこをずーっと意識していた。雑誌の中の人はそこを迂回して書く。しかるに、ボクがそこを明らかにする必要があると勝手に思っていた。「C6のもたらす日常」とはなんぞや?

ゴールデンレトリバーを飼うとか、ミニチュアダックスを飼うとかって、犬を飼うと言うよりは、その犬を連れたライフスタイルというものにあこがれて飼う訳ですよね。でも飼ってるうちに情が移ってちゃんとペットとして飼うようにもなっていくような。思ったこと。C6を買うってのは、実は飼うことなんじゃないかと。現代におけるこのクラスのクルマが持つべき車両安全に関わるデバイスや、乗員のためのコンフォートデバイスなどは一通り装備している上に、たぶん今回見つけられなかった秘密、カタログなどであまり声高に謳っていない装備があると思うんですよ。このクルマを「飼う」と、そういうあたりも楽しいんじゃないかなあ。

真正面(クリックで拡大)この顔を見ていると思う。二つ前のEクラス、'93年までのW124が持っていたしっかり作ったブレザーのような感じと同じような印象を受ける。端正というんですかね。遊んでいるようにも見えるが、無駄がない。個人的にはヨットのりに似合う感じがします。なんかデッキシューズで乗る感じ。ブレークスタイルになれば、ライフスタイルもイメージしやすいですが、絶対出ないそうなので、一応愛らしいクルマをお求めの方にお勧めして終わりとします。

ボクもブレークが出たら欲しいんですが(笑)。

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