港北NTオート - 2005 東京モーターショー会場評価

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2005 東京モーターショー会場評価

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■今回の来場者サービス

・インフォメーションプラザ
ショー会場中央部に、来場者サービスの機能を集約した「インフォメーションプラザ」を新設する。遺失・拾得物の取扱い、迷子の保護などのほか、場内外の総合インフォメーションを行う。また、郵便局や宅配便の窓口なども併設し、様々な来場者サービスを集約することによっての利便性の向上を図る。

・休憩ゾーンおよび福祉対応
展示場内を歩き疲れた来場者がゆっくりと休憩できるよう、会場各所に休憩ゾーンを設置し、花壇や植栽を配置してくつろぎある空間を演出する。

・フード＆ドリンク
会場内の常設レストラン及び売店が利用出来るほか、来場者需要に対応するために南休憩ゾーン・北休憩ゾーンに仮設のフード＆ドリンクと売店を設置する。

・新聞・雑誌コーナー
一般来場者に自動車専門の新聞・雑誌を通じて、自動車と自動車業界への理解と認識をより一層深めてもらう目的で、国際展示場２階中央モールに新聞・雑誌・専門書籍およびDVD やCD-ROM を販売する新聞・雑誌コーナーを設ける。

・自動車ガイドブック販売所
北１ゲート、北ホール南側、中央休憩ゾーン、やすらぎ・いこいモール、サービス通路、2 階中央モールの7 ヵ所に自動車ガイドブック販売所を設置する。「自動車ガイドブック2005 － 2006 年版（第52 巻）」をはじめ、ハンディバッグ（紙製100 円）、エコバッグ（布製200 円）を販売する。「東京モーターショーガイド2005」（監修：（社）日本自動車工業会、500 円＜消費税込＞）と「2006 輸入車ガイドブック」（1,200 円＜消費税込＞）も併せて販売する。

・東京モーターショーニュースの発行
ショー開催期間中、会場情報を満載した日刊新聞「東京モーターショーニュース」を和文と英文で発行し、プレスセンター及び出品者に配布するとともに来場者向けの情報発信として、各ホールの出入り口10 ヶ所および同ニュースの発行機材で協賛していただいたコニカミノルタホールディングスブースにおいても配布する。また同ニュースは、PDF 形式で東京モーターショーオフィシャルWEB サイト(http://www.tokyo-motorshow.com) 上にも掲載する。

・JAMA インフォメーションブース
「安全」「環境」をはじめとする自工会が取組む内容を紹介する「JAMA インフォメーションブース」を国際展示場2 階・中央モールに設置する。各種パネル・広報パンフレットによる情報発信、安全運転講座の体験もできるほか、東京モーターショー会場のインフォメーションとしても機能させる。

・救護所
医師と看護師が常駐し、急病・怪我などの応急処置に当たる救護所をショー会場2 ヶ所（北ホール南側、南休憩ゾーン中央ホール前）に設置する。

・乳児・幼児サービスセンター
ファミリー層へのホスピタリティ向上の一環として、授乳やオムツの世話などが出来る施設を北ホール2Ｆ・エスプラナードに開設する。ベビーシッターを常駐させ、希望により3歳から6歳までの幼児を預けることも出来る。

・郵便局・宅配センター
千葉市美浜郵便局と日本通運の協力を得て、会場内のインフォメーションブラザ前に、出張所を設置。郵便物、ゆうパック、宅配便などの取扱を行う。

・ビジネスセンター
２階中央エントランスに常設されている「ビジネスセンター」では、展示会ビジネスを円滑に進める上で必要なサポート業務を提供している。コピーサービス（大型・カラー可）、ファックスの送受信、ラミネート・パネル加工、製本、コンピュータレンタル（インターネット接続可能）のほか、備品やサプライ品の販売を行っている。

・ATM
2階中央エントランスには千葉銀行のATMが常設されており、都市銀行、地方銀行、郵便局等のカードが利用できる。

・東京モーターショーオフィシャルグッズの販売

東京モーターショーオフィシャルグッズを、北1 ゲート、2 階中央モール、やすらぎのモール、西休憩ゾーンで販売する。東京モーターショーロゴをあしらったボールペン、キーホルダー、Ｔシャツ、タオル等を販売する。更に東京モーターショー50 周年を記念した「50 周年記念グッズ」を数量限定で会場内オフィシャルグッズショップにて販売する。

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