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ALPINA B5 内覧会開催
日本に登場したALPINA B5の乗らずにわかる部分をレポートする2005/07/31


ALPINA B7

B7前(クリックで拡大)フェイスリフトを受けた7シリーズのアルピナ版、B7はやはりB5同様に、開口部から一体化したフロントスポイラーになっている。エンジンチューニングは、B5に比較して最高出力のみが10馬力減の500psで、その他のスペックは同等である。これはB5にはM5を意識したチューニングを施したということが出来るだろう。つまり決してB7のエンジンはB5のでチューン版ではないということである。

B7後ろ(クリックで拡大)テールの眺めは、スポイラーを含め確かにアルピナ流で、オリジナルの7シリーズではメッキ処理された左右のコンビネーションランプをつなぐモールディングが、アルピナでは同色とされている。また、ライバル他社、もしくはライバルチューナーたちがほとんど左右出しのテールエンドを採用するのに対して、アルピナはかたくなに片側出しを採用している。V型エンジンのエキゾーストパイピングは、2系統分離のまま排気すると4気筒エンジンとあまり変わらない低いサウンドになる。しかし全てのシリンダーからの排気が同じ強さで共鳴するようパイピングをまとめることで、倍音成分が増加し、より官能的なサウンドを発揮する。アルピナはルックスよりもサウンドをとった。この部分に共感できるクルマ好きもいるのではないだろうか。

B7内装(クリックで拡大)内装はステアリングのステッチやスウィッチトロニックの装備、シートに施されたパイピングやひし形の切り替えし、赤みの強いウッドトリム、そしてブルーのメータークラスタが7シリーズとの差分になる。画像の個体はショートホイールベース版でパールレザーのスポーツシートが標準装備になる。今回紹介しないが、ロングホイールベース版はナスカレザーのコンフォートシートが標準装備になっており、サンドベージュの内装になっていた。いずれにしても高級なシートで、搭乗する方々のファッションを選ぶことだろう。短パン愛好家はシルク製の特注品を同時購入すればよいだろう。

B7ホイール(クリックで拡大)B7の外観でもっとも目を引くのがこの21インチのアルピナクラシックホイールだ。リアに285/30ZR21という巨大なタイヤを与える。その外径は70cmを超える。あまり知られていないが、アルピナホイールはエアバルブがセンターキャップの中にある。20本あるスポークの一つがチューブ構造になっており、そこを通ってタイヤまでエアが送られる。見た目の美しさにこだわって、あえてそのような構造を採用しているのだ。

B7の価格は20,580,000円と、B5に500万円ほど上乗せした価格。B5を買う人はB7が買えなかった人とはもう言えないレンジの価格だが、M5にも劣らない動力性能を発揮するB5を買うか、強力な動力性能をひた隠し、大きなボディでゆったり走るB7にするかは、オーナーの好みに左右されるだろう。アルピナなんて、オーナードライバーが乗るクルマなのだから。

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